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いつまでもバリバリ働くための健康の秘訣

夏で、低血圧になっているのは本当か??  近所の健康コーナで、測定していました(^_^)/

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夏は、「低血圧になるので気をつけましょう。」と、聞いたことがありますが、本当に血圧が低めになっていました。

今日は、夏休みです。マツキヨの健康コーナーで、血圧・体組成・骨密度を測定しましtたが、血圧がちょっと気になりました。高血圧では無く、低血圧?? 本当……?? と、言うことで、夏場の血圧をを含めての、測定結果です。

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1.夏の低血圧

夏は血圧が下がる原因は2つあります。
①気温の上昇と共に体温があがります。人間は体温調節のため、体内の熱を放散するため、血管を広げます。血管が広がることにより、血流がよくなり血圧が下がります
②汗をかくことにより、体内(血管内)の塩分・水分が失う。塩分を失うことは、血液中のナトリウムが減る。高血圧とは逆で、循環血液量が減り、血圧が低くなる。(説明が、難しいです)
⇒私も、説明①②の原因で、血圧が低くなっているものと思います。

が、良いことばかりではありません。体内の水分が失われて、血圧が下がっていると言うことは、熱中症に近づいていることになります。熱中症予防という観点からも、水分を多くとり低血圧対策を行いましょう。低血圧で倒れることもあるので注意が必要です。

また、この時期は、暑い室外から、クーラーの効きすぎの部屋に入ると、急に体が冷え、血管が収縮して血圧が急上昇します。わたしも、先週、昼食を外食して、35度ぐらいの屋外から事務所に戻り、昼一の会議でした。会議室は室温20度超寒い部屋。女性の方は、首にショールの長袖です。40分ぐらい経過したところ、少し足に震えが来ていました。おそらく低血圧状態から急上昇の高血圧になっていたのでしょう。1時間の会議終了後、2時間ほど頭がボーっとしてまいした。(危険な状態だったのかもしれません)

結論:夏は血圧が下がったと喜ばず、油断しないように!! また、急激は血圧上昇にも気をつけましょう。

2.体組成計の結果

極めて、標準状態でした。体重がいつもより多いのですが、ポケットに財布・フマフォを入れていました。衣類分は、0.5Kg減では無く、1.0Kg減にすることを次回気をつけます。あまりにも、標準過ぎて、ネタになりませんでした。(>_<)

3.骨密度測定

これも、結果はBでした。これもネタにはならないですね。結果のレシートにも記載されていますが、骨の健康3要素は、カルシウム・日光浴・運動です。最近日焼けを避けて、日光浴をしない人が多いですが、ビタミンDは、太陽光を浴びることで体内に作られるので、適度に日光浴をしてカルシウム不足とならないようにしましょう。

4.定期的に、血圧測定しましょう。

最近、いろんなところに、血圧計があります。わたしも、自宅にありますが、定期的に測定することで、体の変化にも気づきやすくなります。マツキヨの健康コーナーは、いろいろな健康測定器があり、結構楽しいですよ。